人工知能開発、画像処理システムのベンチャー会社であるエウレカコンピューター株式会社(以下、エウレカコンピューター)は、同社の画像処理技術を応用したインスタレーション作品「eスポーツを合成する」を、本日6月26日から7月25日まで、千代田区にある中学校をリノベーションしたアート施設「3331 Arts Chiyoda」で開催される「グランドオープン記念展|3331 Presents TOKYO :Part 1」にて展示いたします。
同作品はテレビゲーム「パラッパラッパー」等で有名なボストーク社の伊藤ガビン氏とのコラボレーション作品となります。
また6月26日(土)、7月10日(土)、7月24 日(土)には弊社プロデューサー犬飼博士が実況イベント等を開催する予定です。
[作品について]
現代的なスポーツの記号が散乱した状況の中に人がはいると人がどんな行動をとるのか?
傾いたバスケットコートの中に散乱したサッカーボールや野球のボール。
なんのルールも説明されずに、スタートの合図だけが渡されます。
混沌としたなかで人々は遊びはじめ、やがてなにかルールのようなモノを見つけ始めます。
そこにさらにコンピューターの画面が地面に投影されeスポーツとしてのボールとコートが加わり、再び混沌の渦の中に引き戻されます。
http://www.3331.jp/go/boctok.html
[エウレカコンピューターについて]
「既成の価値観にとらわれない作品を作り出す人材が世界中から集まる場、そこで新しい価値を生みだし社会に還元する場を創出すること。」をコンセプトに、人工知能の分野をはじめ、様々な技術分野での活動を展開するエンジニアリング・カンパニー。
eスポーツの分野では日本でもっとも歴史のあるeスポーツブランド「GoodPlayer.jp」を運営し、スポーツとゲームを融合させる新しい文化と産業を提案している。
http://www.eurekacomputer.jp/